超ヘタクソな似顔絵で犯人特定!
米ペンシルベニア州ランカスター警察において、窃盗容疑で指名手配となっている男の似顔絵が公開された。
その似顔絵はお世辞にも上手いとは言い難く、似顔絵が公開された警察のFacebook上では嘲笑されていたほどだ。
しかし、この似顔絵のおかげで犯人が特定されたというのだ!
どれどれ、その似顔絵と犯人を見比べてみよう。
World’s worst police sketch actually looks like the suspect https://t.co/54hKJURcu3
— Metro (@MetroUK) 2018年2月8日
・・・・・。
んー、似てるといえば、似てる、、、?
目の寄り具合や控えめな口元など、特徴をつかんでいるといわれればそうみえなくもないだろう。
目撃情報をもとに特徴を捉えた似顔絵
日本でも、警視庁にはこのような似顔絵捜査員が約300人在籍しているといわれる。犯人を目撃した人から特徴を聞きだし、それをイラストに再現する重要な役割を担っているのだ。
今回の容疑者の似顔絵も、目撃者情報によって作成されたものだが、この風貌にピンときた捜査官の記憶をたどり、犯人が特定されたという。
今なお逃走を続けているこの容疑者、いち早い逮捕が待たれるところだ。
いや~、絵心がないなと一瞬でも思ってしまったのは申し訳ない。しっかりと特徴を捉えた似顔絵だったんですね!
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