【人種差別!?】名前が「マサヒロ」なら野球のチケットの値段が倍に?その理由がアメリカらしくて面白いと話題に!

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ファンを楽しませるための企画

大谷翔平選手が大活躍中のアメリカのメジャーリーグは、日本の野球ファンにとっても大人気である。だが、そこで驚きの発表がなされた…

なんと、「マサヒロ」という名前の人は2倍の入場料を払わなければならないというのだ!まさか、人種差別だろうか!?

「ライバルチームの選手と同じ名前のヤツは2倍だ!」

来週1月29日(日)TBS系列「S☆1」に生出演いたします。

http://www.tbs.co.jp/s-1/

是非ご覧ください!

Masahiro Tanakaさんの投稿 2017年1月22日(日)

実はこれは、人気球団レッドソックスのマイナーチームであるポータケットが打ち出した、ある企画である。

その企画とは、ライバル球団ヤンキースのマイナーチームのスクラントンと、5月5、6日に行われる試合の、「悪の帝国ウィークエンド」というものだ。

その内容が、ヤンキースの人気選手であるマー君こと田中将大選手と同じ、「マサヒロ」という名前の人は、「ライバルチームの選手と同じ名前だからチケットの料金を2倍にしてやる!」ということなのだ!

な~んだ、人種差別じゃなくてホッとしたぜ。こんな企画をするとは、さすがアメリカだな!

ちなみに、他にも「アーロン」や「ゲーリー」という名前でも2倍になる。さらに、今月行われた試合で危険なプレーをしたタイラー・オースティンと、姓か名の一方だけでも同じであれば入場すら断られるそうだ。入場禁止という行き過ぎている部分も、またアメリカらしい!

このイベントはネット上でも話題になっており、

・さすがアメリカ!企画が面白い!
・日本でもやったらいいのに

との声があがった。

初めは「人種差別か?」と不安になってしまったが、実はファンを楽しませるためのイベントであった。さすがはエンターテインメントの国、アメリカである!

参照元:CUT4Facebook

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Haru

抽象性大好き男。できないことにしか挑戦しない、当たって砕けるタイプ。詰めが甘く成功を取りこぼすこと多々あり。自己紹介の始まりは基本「男なのに嵐好き」

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