中国の企業が勝手に「ドラえもん」をパクって訴えられるも、「これは中国のドラえもんだ」と意味不明な主張をしだす

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ついに、あのキャラを「パクる」

お隣の国、中国はキャラクターからお菓子、お店まで様々なものを「パクる」と称されがちだが、今回はあのキャラをパクったようだ。

名前は「ロボット猫」。猫のロボットと言えば…

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完全にドラえもんじゃねぇか!!!

さすがに商標登録を認めず

どこからどう見ても、「ドラえもん」にしか見えないが、中国の企業は「我々のキャラだ」と商標を申請。

もしもこれが認められたら、何でもありじゃないか…と心配したが、さすがに裁判所は申請を却下

裁判官が「ドラえもん」の漫画を読み、審議した結果、「丸い手の形、お腹のポケットがそっくりだ」とした。裁判官が一緒に「ドラえもん」を読んでいる姿を想像すると、非常にシュール。

一方、企業側は「これは日本の『ドラえもん』ではなく、中国の『ドラえもん』だ」と主張。「何が問題なのかわからない」とし、このまま使い続けるとのこと。すごい論理だな…

ネット上でも「偽ドラえもん」は話題になっており、

・思っていた以上にドラえもん
・中国の「ドラえもん」ってなんだよw
・安定のパクリ具合

といった意見が見受けられた。

驚きと、相変わらずだなぁ、という感情が湧き上がってくる、中国のニュースであった。

参照元:Twitter

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Haru

抽象性大好き男。できないことにしか挑戦しない、当たって砕けるタイプ。詰めが甘く成功を取りこぼすこと多々あり。自己紹介の始まりは基本「男なのに嵐好き」

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