「機動戦士ガンダム」シリーズ ハリウッド実写版!!!
米ロサンゼルスにて7月5日から8日まで開催中のイベント「Anime Expo 2018」。ここであの「機動戦士ガンダム」シリーズの実写映画化が発表された!
こちらがその時の模様。
轟音を上げながら何かが凄い速さで飛んでくるだけだが、何だか凄そうだ!
制作は、日本のサンライズと、「パシフィック・リム」や「ジュラシック・ワールド」などを手掛ける、レジェンダリー・ピクチャーズの共同制作ということで、期待大だ!
もちろんツイッター上でも話題なのだが、ガンダム実写化にあたって、多数のファンから、あるゲームが思い出されることとなった!
神がかり的クソゲーは既にガンダム実写版だった!
そのゲームは、1997年にプレイステーション用ゲームとして発売された「GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH」というゲームだ。
なぜこのゲームが思い出されたかと言うと、シャアやブライトなどの登場人物が、海外の俳優が演じた実写だったからなのである。
ここまではいい。
問題なのは、
・シャアのルックス
・ゲーム自体が常軌を逸したクソゲー
だったことである!
まずガンダムシリーズにおいて超重要キャラの赤い彗星シャアのビジュアルが、「それはないだろ!」と総ツッコミを入れざるを得ないルックスだったのだ!
大人の事情で画像はのせられないので、私がちょっと書いてみた。
こんな感じだ。
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画:福井よしお
全然シュッとしてないのである。時代劇に出てくる悪代官みたいなのである!
ゲームは、とにかく難しく、何をすればいいか分からずオロオロしているとすぐ死んでしまう理不尽きわまりないシステムで、更にガンダムが弱すぎるなど色々な面で、悲しい仕上がりのようだ。
Amazonで見てみると、中古で安く販売されているので、興味がある人は買ってみてはいかがだろうか。ゲーム体験者のレビューも愛憎入りまじった濃ゆ~いコメントが並んでいて、逆にちょっと欲しくなってしまったぞ。