パーティーボートが地獄絵図に!
船酔いを経験したことがある方はおわかりいただけると思うが、あれは二日酔いなんていうレベルではない。
とにかく「気持ち悪い」の一言に尽きる。
そんな船酔いと6時間もの間、奮闘することになった気の毒な方たちがいたっ!
期待を膨らませパーティーボートに乗ったものの、なんと制御不能になり、6時間もの間スピンし続けたというのである!
ピクリとも動けないこの状態、これが船酔いの恐ろしさだ…。
制御不能になり6時間スピンし続ける
カリブ海のバルバドスから出ていた観光客向けのパーティーボート。多くの若者が胸を弾ませ乗船したに違いない。
予定では4時間のパーティークルーズとされていたものの、乗客たちが陸地に足をおろしたのは翌日曜日の朝だったという。実に11時間もの間、海の上を漂っていたのである。
油圧式ラムが破損し、舵を取れない状態になってしまったボートは、300人もの乗客を乗せたまま6時間もの間スピンし続けたという。きっと船上では、この記事では載せられないような状況になっていたに違いない。
ただでさえ、コーヒーカップなど回転式遊具が苦手な筆者は、想像するだけでもうアウトである。幸いにも全員無事だったというが、きっと生涯、彼らのトラウマとなることだろう。
参照元:Facebook
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ