【小ワザ】自衛隊が実践している「ナイロン紐を手で切る方法」が便利でゴミ捨て捗る!!

提供 : 株式会社マガジンハウス
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危機管理のプロが直伝!100のテクニックが書かれた防災BOOKが出たぞ!

どうも!
連日の熱帯夜でうまく寝られないedamame.の福井です。

えっ?本?その本は何かって?

ふふ。何を隠そう!この本こそが、この異常気象や災害から生き残る術が書かれたバイブル!

「自衛隊防災BOOK」だ!マガジンハウスから8/9に発売になったばかり。

あの自衛官が、災害時などでも使っているテクニックやライフハックを100も掲載!

というわけで、この本の中から私がこれは!と思うものを実際にやってみたぞ!

ナイロン紐を素手で切る方法!

みなさん、雑誌などを捨てる時、こんな感じで捨てると思うのだが、、

ゲゲっ!ハサミがない!

なんてことはないだろうか?

そうだろう!あるだろう!あるに決まっている!私もよくあるぞ。

そんな時は、この本に書かれている「ナイロン紐を素手で切る方法」が役に立つ!

いざ!実践だ!


どうだ!一回で切れると思わなかったので、正直驚いた!パスッと切れて気持ちいい!

 
 

手順を解説!

①立てひざの体勢で紐を写真のように垂らす。利き手の甲を手前に向け親指を下にし、親指と他の指で紐を挟み、手前にひねる。

②クルッとひねることで輪を作る。紐は手の甲に巻きつける。

③手の甲に紐を巻きつけまま、下に垂れている紐を握る。

④紐を握っている手をゆるめる。反動をつけることで紐を切れやすくなる。

⑤利き手を上下に動かすと紐がパスッ!と切れる。1回で切れない場合は何回か繰り返す。

 
最初の利き手(私の場合は右手)で紐を持つところが肝だ。
手の中で、紐はこのように交差させる。

普段の生活では、ハサミがあるとは思うが、災害時などは、すぐに見当たらないこともあるだろう。そんな時に役立つので覚えておこう!

そしてこの本には、自衛官が災害時の救助活動などで実際に使っている技が詰まっている。

今回紹介したテクニック以外にも、
・シャツを浮き輪代わりにする方法
・ブルーシートと新聞紙を寝袋にする方法
・ツナ缶やバターをロウソクにする方法
・遭難時生存率がアップする方法
・靴ずれを起こしにくくする方法
・自衛官は自家用車に簡易トイレを常備している

など、役立つライフハックから、気になる自衛隊あるあるまで、100のテクニックを紹介した非常に面白い本だ!

何か起ってしまう前に、知っておくと自分自身や大切な人を守ることができる情報が満載である。

詳細はこちらから⇒マガジンハウス公式サイト

提供:株式会社マガジンハウス
撮影:edamame.編集部

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