ここに来た女の子?多分全員抱いたぜ
タイの人気観光スポット、パンガン島。
ここを訪れたピチピチギャルたちと楽しい夜を過ごしている、けしからん男がいるのをあなたはご存知だろうか。
その名も、チャトゥプーン・ロシリ(48)。3年前からパンガン島の洞窟に暮らしているホームレスで、自らのことをケイブマン(洞窟男)と称しているという。
当初、パンガン島にはフルムーン・パーティというイベントのためにバンドマンとしてやってきたというが、ほどなくして解散し、それ以来絵を売ったりして生計を立てているという。
ケイブマンときくと、質素で禁欲的な印象を受けてしまうが・・・実際には立派なバイクを乗り回したりと、煩悩まみれの暮らしをしている。そして、世界中からくる女性旅行客を口説いては洞窟に連れ込みまくり、地元民からは「品性を欠く」として猛烈に嫌われているらしい。
この男が世界的に知られるようになったのは、10月2日、ここを訪れた白人女性が裸でベッドに横たわっている写真をアップしたことがきっかけ。
現在は削除されているが、当時は9000シェアもされ、地元住民から「どうかしてる」「最低」という声が上がり炎上状態になったという。
その騒動後、警察はケイブマンに対し家宅捜索を開始。しかし、パンガン島の捜査官のカイリック・クライソン氏によると、実際にレイプされたなどの苦情は寄せられておらず、起訴に至っていないという。
それに関して、英紙”The sun”に対しケイブマンは「ここで寝る女は強制的に連れてくるわけじゃないし、朝まで抱き合ってるだけの時もある。みんなそれでハッピーだし、俺もハッピー!」と語っていたという。
なんともうらやましくもけしからん話である。また、これをご覧になっている方は、どうやって女子を落としているのか気になることだろう。
最後に、英紙”Dailymail”が紹介した、とあるロシア人美女をナンパした時のセリフを書いて記事を締めさせていただこう。
「どうしよう、君のせいで帰れなくなったじゃないか。バイクに乗って家に帰ろうと思ってたのに、キミが美しかったから引き返してきちゃったよ・・・・。
キミが外側だけじゃなく内面まで美しいか確認するために・・・一緒にお話しなきゃね。」
消化不良を起こしそうなキザなセリフである。モテたくてしゃーないという男性の皆さんは、参考にされてみてはいかがだろうか。