失恋した男性が寂しさのあまり考案した枕
寒くなってきた今日この頃、人肌恋しくなってきたロンリーな読者の方々もいらっしゃるのではないだろうか。
そんなあなたにオススメしたい、クリスマスにサンタにお願いすべきとっておきの一品を発見した。
そう、お尻型枕である。
こちらの商品は、11月30日にクラウドファンディングサイトKibidangoに登場した「Buttress Pillow」。
わずか数日で話題となり、目標金額50万円を突破し、販売が決定。更に12月6日現在で、170万円を突破する人気っぷりを見せている。
実物大で作られている上に、天然ラテックス製で、寝具としての期待値も高い。
「どうせ日本のHENTAIが作ったんだろ?」とつい思わせられる商品ではあるが、驚くべきことにスタートしたのはなんとアメリカ。
ファンディングの紹介ページによると、開発したのはお尻愛好家というジアさん。
25年間お尻のことだけを考えてきたという一流の変態で、2年間付き合っていた彼女と別れて落ち込んでいたところ、この枕を使用し始めてから快適に暮らせるようになったとか。理由が生々し過ぎるだけあり、お尻枕の完成度に疑いはないだろう。
紹介されている用途は無限。眺めるのも、叩くのも、鷲掴みにするのも、完全にフリーダム。
中でも、顔をお尻の谷間にうずめて使うのがオススメなんだとか。「そこには言葉では言い表せない特別な喜びが生まれる」「これはもう、魔法のごとしです!」といった紹介文からは、開発者の熱量がむんむんと伝わってくる。
なお、こちらの商品のお値段は通常価格1万3980円だが、Kibidangoでは1万1900円で購入できるとのこと。
3色から選ぶことができ、専用カバーとステッカー、お尻キーホルダーが付属したセットで届くという。(こちらの用途は不明である。)
上の画像の様に、自分好みの下着を履かせてもまた違った趣になることだろう。屁をこかれる心配がないので、パートナーがいるという方にもおすすめである。筆者が購入したら、パンツと20デニールのタイツを履かせようと思います。
参照元:Kibidango