今度は喉からヒルが!?
先日edamame.では、女の子の鼻からヒルが出てくるという衝撃的なニュースをお送りした。
1ヶ月もいたとのことで、思わずこちらも鼻がムズムズする内容だったが…今回はもっとえげつない。
なんと、喉の中に3ヶ月もの間潜んでいたとみられるヒルが摘出されたからだ!
もはや、寄生してたといっても過言ではないレベルである・・・。それがそのヒルだ。
今回の事件も、前回のヒル事件同様ベトナムでのこと。
手術を受けたのはハザン省在住の63歳の女性で、ここ数週間にわたり、激しい頭痛や鼻づまり、喉の違和感を訴えていたという。
耳鼻科にかかり様々な検査を受けた後、喉に正体不明の腫瘍のようなものを発見。
女性はその後に別の手術を控えていたが、先に喉の手術を実施。すると、喉から現れたのは巨大なヒル。大きさ約15センチ(6インチ)にも及ぶものが、生きたままとりだされた。
担当医によると、症状の長さから推測するに、およそ3ヶ月もの間女性の喉にくっついていたとみられている。
もしこのまま住み続けていたとしたら、副鼻腔に入りこみ、生命を脅かすような呼吸障害を起こしていた可能性があるという。
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こうした吸血性のヒルは、河川や沼地、湿度の高い森林に多く生息し、人間の体をよじ登って血を吸いに来る。
前回の女の子といい、ベトナムのような湿地帯だと珍しい話ではないのかもしれない。
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