炎が髪の毛に燃え移る
2月8日、米アイオワ州にあるイベントセンターでのライブ中に、シンガーの髪の毛に炎が燃え移るという事件が起きた。
その時の様子をご覧いただきたい。
なんと、自分の髪の毛に炎が燃え移っているにもかかわらず、平静を装い、演奏を続けるシンガーの姿がそこにはあった。いや、危ないから!!!
コメント「スタッフが消してくれるはず」
彼らは、有名ロックバンドの曲をカバーするトリビュートバンド「Hairball(ヘアーボール)』で、当時KISSの代表曲を演奏していたという。
炎にも動じず演奏を続けたボビー・ジェンセンさんは、もちろん髪の毛が燃えていることに気づいていたという。では、なぜ演奏をやめて鎮火作業を急がなかったのだろうか。
スタッフが消してくれると思ってたから。彼らのことを100%信頼しているんだ。
これぞロッカーなのか…。
この動画が拡散され一躍有名になったヘアーボールには「これぞプロ魂」「本物のロックスターだ」などと、型破りな行動が真のロッカーだと大絶賛されている。
幸いにも怪我人は出なかった模様だが、果たしてこれは絶賛されるべき行動なのだろうか。ロッカーとは奥が深いものである。
参照元:YouTube
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