元気いっぱいな6つ子の赤ちゃんが誕生!
3月15日の金曜日。アメリカ・テキサス州ヒューストンにて、とあるお母さんが6人の赤ちゃんを出産したとして、同国内では大きく話題になっている。
陣痛が始まったのは朝4時50分ごろで、わずか9分間でスピード出産。母子ともに健康だという。
この日めでたく6人のお母さんとなったのは、セルマ・チアカさん。4人の男の子と、2人の女の子が家族に加わった。
双子が生まれる確率は100分の1と言われているが、6つ子が生まれる確率はなんと47億分の1。世界人口がだいたい76億人なので、世界で2組いるかいないかの非常に珍しい兄弟ということとなる。
2人の娘さんは、ジーナちゃんとズリエルちゃんとつけられたそうだが、まだ4人の男の子のお名前が決まっていないという。これだけ一気に生まれたら、名前を考えるのも大変である。
ちなみに6つ子が生まれるのは初めてではなく、2014年にも、ドイツで6つ子の赤ちゃんが生まれている。こちらは標準的な不妊治療の末、帝王切開で生まれたそう。
1人の赤ちゃんの面倒を見るだけでも大変なのに、6人の面倒を見るとなると・・・生まれた後も大変だろう。にぎやかな家族になりそうだ。
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