【超過激】ヴィーガンに反撃か!?ヴィーガンフードの祭典に豚の頭を生で貪り食う男が乱入!!

カルチャー

※絶対に真似しないでください

edamame.ではこれまでに、様々な過激すぎるヴィーガンを紹介してきたが・・・そのヴィーガンに反抗する反菜食主義者の中からも、過激な人物が現れたようだ。

事件が起きたのは、イギリス・ブライトンセンターで開かれていた「ベジフェストUK(VegfestUK)」というヴィーガンの祭典。ここでは専門家による講演会やパフォーマンス、物販といった様々な催し物が開かれていた。

しかし、その会場の外に何やら不審な人物が。なんと、豚の頭を生でそのまま貪っていたのである。

当時現場にいた動物愛護団体「ダイレクト・アクション・エブリウェア」によると、男が発見されると、すぐさま反肉食主義の人々に囲まれたという。

「これは食べ物じゃない。肉食は殺し」というプラカードを掲げ、30名ほどが取り囲んだというが、男は生肉を食べ続けていたという。安全な開催ができないとみて、ベジフェストの運営者は警察に通報。すぐさま追い出されていったという。

運営のティム・バーフォード氏は、当時の状況をこのように語っていた。

「子供や一般客の人々も怖がっていました。到着した警察が警告し、追い出したようですが・・・。
面白かったのは、普段肉を食べる一般客の人々までもが、ヴィーガンの人々とともに「やめろ」といってくれたことです。
ヴィーガンではない普通の人々でも、豚の頭を見ることを嫌悪するのがわかりました。
つまりそれは、彼らは普段食べている動物の顔を見たくないということを示しているのです。
動物を食べることは、拷問と死によって生まれたものを食べることだとわかってもらえたと思います。」

このように、フェスの運営側はあまりダメージを受けていなかったことがうかがえる。むしろ、男が出現したことで、菜食主義を広めることに成功したようだ。

一方でネット上では、この男の正体は、ヴィーガンの前で生肉を食べ、嫌がらせをする「sv3rige」というYoutuberと推測されている。

タンクトップには、「ヴィーガンになろう。そして死ね」という過激な一文が。これまでにもアメリカ、オランダ、イギリスで開かれるヴィーガンのイベントに現れ生肉を食べては、警察に追い出される動画を公開している。

ヴィーガンになって肉食に反対するのも、その思想に反感を持つことも自由。しかしどの分野にも、お互いの居場所を侵害する不届き者が現れてしまうようだ・・・。

・・・なお、生の豚を貪り食うことは、寄生虫や病原菌に感染する恐れがあり極めて危険である。絶対に真似してはならない。

 

参照元:Lad bibleYoutubeFacebook

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