【衝撃】4歳男児がどうしてもチョコが食べたくなり曾祖父の車で買い物に出かける!

事件

史上最年少ドライバーは4歳!

若者の無免許運転は、多くの場合は高校生など10代後半が多いのではないだろうか。

しかし、このたびアメリカから飛び込んできた無免許運転のニュースは、史上最年少ドライバーだと米メディアによって報じられている。

それがコチラの男児。

米ミネソタ州に住むセバスチャン君(4)である。

6月12日朝、曾祖父ロイさんの自宅に遊びにきていたセバスチャン君はどうしてもチョコレートが食べたくなったという。車の鍵は高い位置にかかっていたものの、踏み台を作り鍵を手に入れることに成功した。

そして、ロイさんのSUV”ヒュンダイ・サンタフェ”を運転し、約2.5km離れたガソリンスタンド(海外では多くの場合ガソリンスタンドにコンビニが併設されている)までやってきたのだ。だが、そこで警察官に無事保護されることとなる。

一歩間違えれば大事故に…

時速20km前後でゆっくり走行していたものの、4歳児が見よう見真似で運転するのには限度があった。

足をアクセルに伸ばすと前方は見えなくなり、近隣の郵便受けをなぎ倒し車のフロント右側は損傷。幸いにもセバスチャン君に怪我はなかったが、シートベルトもしていなかったため、もし事故に遭っていたらと考えると恐ろしい。

当初、セバスチャン君が誘拐され車も盗難されたと考えた家族だったが、まさか4歳のセバスチャン君が自分で運転して出かけただなんて夢にも思わなかっただろう。

子供は何をしでかすかわからないもの。「今後は車の鍵など大切なものは見つけられないところに隠しておきます。そして子供から目を離さないように気をつけます。」そうロイさんは語っている。

参照元:TwitterNewyorkpost

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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