やってもうた・・・
ビール造りには、発酵や熟成に長い時間がかかる。
完成が待ち遠しくなるこの期間だが、その間にもしうっかりこぼしたりすれば大損失となるだろう。もちろん、コスト面だけではなく精神面も大打撃だ。
先日、アメリカ・ネブラスカ州のクラフトビール工場で、そんな悲劇が捉えられてしまった・・・。
なんてこった・・・・せっかく作ったビールが床に・・・。
この映像は、ネブラスカ州オマハにある”ブリックウェイ醸造所”という工場の監視カメラが捉えたもの。
タンクの小窓を開けた途端、滝の様に溢れ出て洪水状態に。まだイーストを入れたばかりだったのか、ホカホカの液体が広がっている。慌ててせきとめるも、ここまで流れてしまうともう修復不可能だ。
そして、呆然と歩いた後、うなだれる男性。後ろにもう一人スタッフが来るが、もはやかける言葉もなさそうだ・・・。
彼のショックのでかさに、つい「明日はいいことあるさ・・・」と声をかけたくなる筆者であった。
参照元:Instagram
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