【動かざるは山の如し】強盗に銃を突きつけられてもタバコをスパスパ。肝が座りすぎだと話題に!

事件

自分の命が惜しくないのか!?

銃を持った暴漢がやってきて、「ほお、それがどうした?」と堂々としていられるのは、映画の登場人物だけだろう。どんなに強い人間でも、銃を突きつけられたら大人しく命乞いをするに決まっている。

だというのに、こちらの動画の男性は・・・銃を突きつけられても全く動じなかった。

この映像は、アメリカ・ミズーリ州セントルイスにあるバーの監視カメラが捉えたもの。

8月28日の昼12時半ごろ、店内に銃を持った強盗が押し入ってきた。全員が揃って床に伏せる中・・・一人だけ、悠々とスマホをいじっているではないか。

当然癇に障った強盗が、ライフルを脇腹に当てて携帯を奪おうとする。が、なんと奪われまいと抵抗する。

しかもその後も、銃を突きつけられていると言うのにタバコに火を付ける男性。別の客が隣で脅されお金を取られていようと、犯人と平然と会話をしている。

こうしてレジの金は盗まれてしまうものの、幸いにも発砲することなく犯人は立ち去っていった。

無謀なのか、それとも撃たれても構わないという状態だったのか・・・この動画のコメント欄には、「こんなの自殺行為だ」「サイコパスなんじゃないか」「もしかしたら撃てないと見抜いていたのでは?」といった声が多く寄せられていた。

非常に肝が冷える今回の動画。乱射事件が相次ぐアメリカで、銃の恐ろしさをよく知っているにも関わらず、よくぞこの男性は座っていられたものである・・・。

 

参照元:Youtube

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