パニックになった運転手のまさかの行動
1月14日、米フロリダ州で撮影されたこちらの動画には、線路内で立ち往生してしまった車がとらえられている。後続車の男性はこの運転手に危険だと伝えるためクラクションを鳴らしたようだが、その車の運転手はまさかの行動に出てしまうのだ。
明らかに右からやってきた電車が見えていたはずなのに、なんと線路を渡りきろうとしたのである。
そして電車と接触事故を起こしてしまった。幸いにも運転手に大きな怪我はなかったようだが、命を落としていてもおかしくない事故である。
クラクションを鳴らした後続車に批判殺到
動画が公開されると「クラクションを鳴らした後続車が悪い」「そのクラクションは前へ進め!という意味に聞こえる」「あそこで停車したままなら事故は起きなかった」とドライブレコーダーで一部始終を撮影していた後続車のドライバーへと批判が殺到した。
線路内で立ち往生し焦っているところにクラクションを鳴らされ、さらにパニックになってしまったのだろうか。だが、まずはなぜあの状況に陥ってしまったのか疑問が残るところだ。
参照元:YouTube
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ