静まり返った茂みの中で爆音が!
5月7日夜、英中北部サウス・ヨークシャー州の町ドンカスターで指名手配中の男二人を追っていた警察官。地元住民からの通報を受け現場に駆けつけたものの、一人の男は近隣の茂みの奥へと入ってしまった。
木々が生い茂り、真っ暗ななかでの捜索は不可能だと警察が諦めかけたその時だった。
Man hiding from police blows cover with fart https://t.co/hReHZZC48l
— Evening Standard (@standardnews) 11 de mayo de 2020
ブ〜ッ!!!!!
静寂に包まれた茂みのなかで、爆音が鳴り響いた。そう、男は想像していたよりもはるかに大きな音のオナラをしてしまったのだ。そして、すぐさま音の聞こえた方へ警察が駆けつけ、男は御用となった。
なんともタイミング悪くオナラをしてしまった男(35)は、過去にも違法行為を犯したものの裁判所に出廷しなかったため警察が探していたという。また、もう一人の男(30)は近くの住居の暖炉近くで発見され、オナラのおかげで二人の逮捕につながったようだ。
警察から隠れていた犯人は極度の緊張からガスがお腹にたまってしまったのだろうか。この嘘のような本当の話は、イギリス国内でしばらく話題となりそうだ。
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