2分経ったらすぐ鳴らしちゃう困ったワンちゃん!
米ウィスコンシン州のとある一家で飼育されているワンちゃんが、可愛らしくも大変困った子であるとして注目を浴びている。
動画を投稿したのは、ウィスコンシン州ウォーソー在住のタイラー・ファストさん。
3月15日、愛犬を車に置いて買い物をしていたところ、外からけたたましい音が。プーーー!という爆音が響き渡る中、急いで車に戻ると・・・そこには2歳のボクサー犬、ウォリーくんの姿が!
運転席に座り、前足で器用にクラクションを押している。駆け寄るファストさんをチラッ・・・と見るウォリーくんは、まるで中に人間が入ってるかのようである。
英紙「Mirror」の取材によると、ウォリーくんは車に放置されるとたった2分でクラクションを鳴らし始め、ファストさんが戻ってきてドアを開けるまで手を離さないとか。
そのせいか「クラクションを鳴らせば飼い主さんが戻ってくる!」と覚えてしまったようで、およそ半年前からこの習慣が身についてしまったそう。
この動画は5000回もシェアされ、「うちの犬もたまにやるわ・・・」「かわいいなぁ〜」といったコメントが多数寄せられていた。
飼い主さんがいなくなると寂しくなるのか、それとも音がなるクラクションが楽しいのか・・・。いずれにせよ、困った癖がついてしまったものだ。
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