【マジか】外出自粛でもどうしても泳ぎたいフィリピンの若者が自宅の1室をプールに改装してしまう!

カルチャー

自宅にインドアプールを造っちゃった

5月9日、フィリピン・バタンガス州サンタ・テレシタ市では40℃を超える熱波が押し寄せた。通常ならビーチやプールに出かけてその暑さを緩和することもできるのだが、他国と同じようにフィリピンも今は外出自粛となっている。

だが、どうしても泳ぎたいジョセフ・ドレッド・ナバロさん(23)は、従兄弟のインジェン・デ・レオンさんとダン・パナリガンさんに声をかけ、こんなプロジェクトを実行したのだ。

それは、自宅の使っていない1室をプールに改装するというもの。そんなことが可能なのかと目を疑いたくもなるが、自宅に造った室内プールで泳ぐジョセフさんらは、とにかく楽しそうである。

ジョセフさんによると、部屋に流れ込む電気には細心の注意を払っているので感電などの心配はないとのこと。この夏はビーチに行けそうもないから、それならビーチを家に持ってこようと思い立ったそうだ。

日本でも今年の夏はビーチやプールの利用に制限がかかるのが予測されるが、いろんな工夫をして暑さを乗り切りたいものだ。

参照元:YouTubeYahoo!news

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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