【ダメなの!?】アウディの広告が小児性愛的だと批判され謝罪!問題の画像がこちら

カルチャー

この画像が性的に見える!?

企業広告は多くの人の目に触れるが故、しばしば批判にさらされて撤回されることもある。今回は、大手車メーカー「アウディ」がツイッターに掲載した広告が問題になったという。

それがこちら。

カッコいいスポーツカーに寄りかかりながら、バナナを食べる女の子。

こちらの広告は8月2日に投稿されたもので、無邪気ながらもクールな魅力が溢れる一枚となっているが、一部のユーザーから「小児性愛的だ」と大きくバッシングされたという。

コメントを抜粋すると、「狂ってるの?この広告は車で子供を殺そうとしてる」と事故を連想した人や、「女の子の手にあるのは性器のシンボルだ」などと犯罪を連想する人が相次いでいたという。

これを受け、8月3日にアウディは「無神経な写真を掲載し申し訳ありませんでした」とツイッター上で謝罪。

掲載の経緯についての弁明では、紹介している車は30個もの事故防止システムを備えており、子供を大切にしているファミリーカーであることを述べている。その上で、家族世帯向けの広告として子供を採用したという。

「私たちはこれらのメッセージが伝えられることを望んでいました。誰かを傷つけるつもりはありませんでした」として、今後この写真が使用されることがないようにするとツイートしている。

これらの出来事について、ネット上ではアウディをかばうコメントが多く「子供がバナナを食べているだけで性的に見えるのか」「謝らなくていい」といった声が寄せられていた。

 

参照元:NY dailyTwitter

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