鼻を整形したのになぜソコが
クロアチア・ザグレブ出身のニーベン・シガノビッチさん(47)は、ブロガー、スタイリスト、テレビパーソナリティーとして活躍する男性モデル。下の画像がご本人だが、唇や顎など多くの整形手術を経て、47歳とは思えないルックスである。
今年もまた新たに手術をしたというが、それが原因で思わぬ副作用が出てしまったという!
シガノビッチさんが最初に整形をしたのは1992年のこと。唇にフィラー注射をしたことがきっかけだというが、以来様々な手術に手を出し、年齢を感じさせない人形のような体を目指しているという。
そんな彼が今回手を出したのは、鼻を小さくする手術。遠く離れたイランで鼻形成術をうけたというが、なんとその後、3ヶ月に渡って勃起が止まらなくなってしまったのだ。
医師の調べでは原因がわからなかったというが、当時彼が筋肉を鍛えるために飲んでいた“Lアルギニン酸”を含む栄養補助食品が一因ではないかと推測しているという。
Lアルギニン酸は筋肉増強や血流改善のほか、男性機能の改善にも効果がある成分である。
勃起症状は3回の陰茎手術によって治ったというが、彼はその間、数カ月にわたり抑うつや落ち込みに苦しんだと明かしている。なお、現在の男性機能に影響は出ていないとのこと。
一連の出来事をパトロンサイト「OnlyFans」で情報を公開しており、手術の扱いや評判のいい外科医の選び方などを呼びかけているほか、悪質な手術の犠牲とならないよう、自身のコンサルティング会社を立ち上げる予定だという。
これについて、米「Media Drum world」の記事で「私はクロアチアで専門家とともにあるクリニックの運営を始めた。私たちは世界中の多くの医師から学んだ知識と経験に基づいて手術をしています。人々が正しい判断をすることを助けられたら嬉しい」と語っていた。