パブに現れたSMカップルに驚き
9月6日、英カンブリア州ウルバーストンにあるパブのテラスで、他のお客さんたちがいるにもかかわらず、突如こんな趣味をおっぱじめてしまったカップルがいた。
黒いワンピースを着た女王様とみられる女性が、半裸状態の男性の手を縛り上げ、ペシン!ペシン!と優しい音を立てながら体をムチ打つのである。
これにはパブを訪れていた他のお客さんたちも驚いたことだろう。興味本位で動画を撮影し始めた人もいたようだが、当然ながらパブのマネージャーに苦情が入り、このカップルはこのパブを出禁となってしまったという。
中途半端に優しいプレイに突っ込み続出
事件後、パブの従業員のものと見られるこんな投稿がSNSで拡散された。
私は彼らを2階のテラス席に案内しました。すると10分後に他の客が降りてきて何が起きているのか見てくださいと言われたのです。2階へ上がると女性が男性の手を犬のリードで縛りあげムチ打っていたのです。
また、この投稿には男性が局部を出していたとの記述もあったという。このカップルは、女性の支配を崇拝するBDSMコミュニティーのメンバーだと考えられている。
動画には「人を集めるためのエンタメだけど、これは人を帰らせるエンタメだ」「これメニューにはなかった」「女王様優しすぎる」「やるならもうちょっと本気を見せて欲しい」「悪い男の子だったんだね」「これは家でやって欲しい」などと中途半端なプレイにも突っ込みが入ることとなってしまった。超個人的なこんな趣味は自宅で楽しむにはまったく問題はないが、それを公共の場でやるのは如何なものか…。
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ