【バレちゃった】メキシコの政治家が長時間のズーム会議に耐えられず写真で出席しているフリをする!

カルチャー

会議に出席しているフリをした政治家

9月18日、メキシコでは政治家らがオンラインで集まりズームによる会議がおこなわれていたというのだが、姑息な手段でその会議を抜けようとした女性政治家がいたという。

その方法とは、自分の顔写真をカメラの前に置くというもの。

動画を確認すると、スクリーン中央に映し出されているヴァレンティーナ・グアダラマ議員が、途中で写真を置いてどこかへ行ってしまう様子がしっかりと録画されてしまっている。

そして、この動画は地元の民主革命党代理であるガヴィーノ氏による「写真でごまかしていることに気付くまで、あなたは私のスピーチを熱心に聞き入っているのだと思っていました。」とのコメントと共に、Twitterで広く共有されることとなってしまったのである。

デジタル機器のミスだと弁明

今回の一連の出来事に対して、グアダラマ議員は写真を壁紙に貼ろうとしたもののデジタル機器に精通していないためにミスが起きてしまったと話しており、専門家に技術的なサポートを依頼しているという。また、会議のフル動画を確認すればセッション中に彼女が様々なジェスチャーや動きをしているのがわかるはずだとも述べている。

あまりにも苦しい言い訳だが、もしもあの時、誰かが彼女に意見を求めていたら決定的な証拠が押さえられていたかもしれないですね。

参照元:TwitterTimesnownews

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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