【間一髪】米ノースカロライナ州で発生した洪水のレポート中、カメラの目の前で橋が崩落!!

自然

あと少し前に出ていたら・・・

11月12日、アメリカ・ノースカロライナ州で集中豪雨が降り、各地で洪水が発生。これにより、7名が死亡、2名が行方不明となっている。

翌13日、現場に「Fox News」のレポーターが駆けつけたが・・・カメラには衝撃的な映像が写り込んだ。

中継をしていたのは、FoxNewsのレポーター、アンバー・ロバーツ氏。この日、ノースカロライナ州アレクサンダー郡一帯は温帯低気圧に見舞われ、激しい豪雨が襲われていた。

現場では大きな洪水が発生しており、ロバーツ氏が立っていた橋からは家屋が浸水する様子が映し出されていた。

ところが次の瞬間、ロバーツ氏の悲鳴をうけカメラが回転する。なんと、水圧によって橋桁が崩落したのである!!

レポートしていた地点からわずか数メートルにも満たない距離である。つい数秒前には崩落地点にいたといい、もし少し遅れていたならば、命の危機に瀕していたに違いない。

ロバーツ氏はニュースで「信じられないほど怖い」と漏らし、「命を救われたことを神に感謝します」と伝えていた。

その2時間後、別のニュース番組のレポートにて、身の安全を証明。ツイッターの公式アカウントには、「心臓が止まるほどの瞬間」と投稿されていた。

この映像は方々で注目され、「さすがプロだ」「無事でよかった」「危なかった…」といった声が相次いでいた。

洪水の時は、橋や川に不用意に近づかないよう気をつけてほしい!

 

参照元:TwitterMSN

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