浜辺で頭部切断遺体を発見か!?
11月17日、米フロリダを拠点として活動する環境非営利団体『Ocean Hour』がFacebookに投稿した写真が話題をよんでいる。
ペルディード・キーを訪れた同団体は、活動の一環であるビーチ清掃をおこなっていたというのだが、メンバーのひとりである女性がこんなものを発見したという。
浜辺で見つけたその漂着物は完全に人体のようにみえ、首から上はない状態である。まさか、頭部切断遺体なのか!?
フジツボが付着したマネキンでした
通報を受け、現場に駆けつけた警察官らが調査すると、これは人体ではなくマネキンだということが判明した。これにはメンバーの方々もホッと胸を撫で下ろしたことだろう。
どのくらいの期間漂流していたのかはわからないが、マネキンはびっしりとフジツボに覆われており、かなり長い間漂流していたとみられる。
このFacebookの投稿が拡散されると、「これを見つけた人が気の毒」「これは怖すぎる」「遺体だと思っちゃうよね」と第一発見者である女性に同情の声が寄せられたが、一体なぜこのマネキンが海を漂流していたのか気になるところだ。
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