怪我したフクロウじゃなかった!
先日、英ノース・ヨークシャーにある町ハロゲイトに住むレイチェル・リーさん(27)が母親のためにガーデニング作業を行っていた時の出来事。
遠くに目をやると、そこには片目を閉じて動かないフクロウの赤ちゃんらしきものがいたという。怪我をして動けないのだと思い込んだレイチェルさんはすぐさま近づき救助してあげようとした。
Good Samaritan tries to rescue 'injured baby owl'… before she realises it's actually a MUSHROOM https://t.co/WH0gPUfyRT
— Daily Mail U.K. (@DailyMailUK) November 21, 2020
だが、実はこれ、フクロウではなく庭で育ったマッシュルームだったのである。
顔がハート型で大部分の白色の羽毛で覆われているメンフクロウだが、このマッシュルームは近づいてもやっぱりそのメンフクロウに見えてしまうだろう。
レイチェルさんがその写真をSNSに投稿すると「これは見間違える」「フクロウを助けてあげようとしたなんて優しい」「マッシュルームには見えない」「これはフクロウだよね」と多くの人の共感を呼ぶこととなったようだ。
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