巨大コンクリートの塊が落ちてくる
11月19日、ロシア・ウラジオストクの自宅前で車に積もっていた雪をかいていたこちらの男性。しかし、頭上からの物音に異変を感じて見上げると、とんでもないものが落下してきたのである。
それは巨大なコンクリートの塊だ。
パラパラと小さな落下物の前兆があったため、間一髪のところで車から離れて無事だった男性だが、もしあのまま車の横にいたかと思うと恐ろしい出来事である。
「誰も車の中にいなくてよかった」「うちの親は雪かきの間は子供たちを車内に座らせておくんだけど…」「男性が無事なのが奇跡」「仕事に遅れても文句は言われないね」「イヤホンして音楽聞いていなくてよかった」と、男性が奇跡的に無傷だったことに安堵の声が寄せられている。五感を張り巡らせて周囲の状況を把握することは、いかなるときでも大切だとあらためて感じた映像であった。
参照元：YouTube
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