【冒涜】トルコ政府がモスク前でヌード撮影したプレイボーイモデルを提訴!懲役7年の可能性も!

カルチャー

以前、ニュージーランドの聖なる火山でヌード撮影をしたプレイボーイモデルが批判されるという記事をお伝えしたが、その国や地域における宗教や文化を重んじなければいけないのは当然のことだろう。

だが、また同様の事件が起きてしまったようだ。

トルコのモスク前でヌード撮影

こちらは、『PLAYBOY』誌の人気モデルのひとりでベルギー国籍のマリサ・パーペンさん。

彼女は様々な国を旅しながら、美しい景色の前でヌード撮影をおこなっているというのだが、2018年にトルコを訪れた際にイスタンブールにあるモスク「アヤソフィア」で全裸になり、また大きなトルコの国旗の上に横たわりヌード撮影をおこなったりしていたという。

もう2,3年前の話だが、この投稿を最近になって目にしたトルコ政府が「冒涜だ!」と怒りをあらわにし、彼女を提訴することにしたというのだ。

懲役7年の実刑判決の可能性もあり

実はこれまでにも旅先の各地で様々なトラブルとなっていたパーペンさん。それにもかかわらず、女性の自由を訴えるためにヌード撮影を繰り返していたようだ。

もし今回の件で有罪判決を受けた場合、最高で懲役7年の実刑判決が下される可能性もあるとのことで、これまでにやってきたことのツケがまわってきたとしか言いようがないだろう。また、この件が大きく報道されたことで他国からも投稿が注目を集めており、今後再び提訴される可能性もゼロではないのかもしれない。

参照元:Instagramnews.com.au

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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