【神の思し召し!?】大自然で神の素晴らしさを説いていた男性、いきなり落雷に打たれるもなぜか無事!?

自然

大自然の中、神について熱弁していたら・・・

ブラジルのミナスジェライス州南部のミンドゥリという田舎町。

1月17日の正午ごろ、とある議員が友人とここを訪れ、神について熱弁していたところ、恐ろしい瞬間に見舞われたという。

撮影していたのは、地元ミンドゥリの評議員として知られる、ホセ・オマール・デ・オリベイラ氏(44)。彼は友人を引き連れ、趣味のアマチュア無線のテストとして、開けた高台にきていたという。

天気は小雨がぱらつくも青空が見えている。そこで、オリベイラ氏は「太陽と雨を両方見た時、私は神がどれほど素晴らしいかを示すため、大自然を映しながらビデオを撮りました。自然のパワーをご覧ください。神のおかげで、私たちは助けられているのです。」と熱演し、カメラを回した。

するとその時、何の因果か突然雷が二人に落下!!

画面が途端に乱れ、悲鳴が大きく響きわたる。のちの取材で、なんと二人は引っかき傷を負っただけでほとんど無事だったそう。

その時のことをオリベイラ氏は、「ほんの少し引っかき傷を負っただけで、病院には行く必要はありませんでした。砂利が私に向かって飛んだくらいです。私たちは呆然として、車にぶつかってしまいました。」と語る。

彼らは3年間この場所を訪れてきたというが、今回のように落雷にやられるのは初めてだそう。そのため、「今までラジオを台無しにする落雷はなかった。原因になったのは私のスマホでしょう」と語っていた。

この動画は260万回も記録され、1.8万コメントを記録。「怖い!」「神:ちょっと落としてみっか」「めちゃくちゃ笑った」といった怖がったり茶化す声が寄せられていた。

 

参照元:Estado de MinasTwitter

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