以前の記事(ただ肉を切り、塩を振りかけるだけの動画になぜか中毒者続出!)の続報である。
依然、話題沸騰!
前回、超ダンディーなレストランオーナー、ヌスレット氏(Nusret)を紹介した時。
彼のツイートに対するTwitterでの反響が”19000リツイート30000イイネ”とお知らせしたが、現在では48438リツイート62176イイネ“という2倍ほどの数字に膨れ上がっているのである。
そんな彼は、もう世界中の人気者。
彼のパフォーマンスを観ようと各国から、多くの人が足を運んでいるようだ。
今や一流セレブ達にも愛されている。
そして、つい先日、彼のレストランにレオナルド・ディカプリオ氏が来店したのだ。
この驚かざるをえないツーショットもあり、彼の注目度は、未だ拡大の一途を辿っている。
それだけにとどまらない
人気歌手のリアーナが、ヌスレット氏(Nusret)をモチーフにデザインされたTシャツを着ている姿が目撃された。
どこまで影響力があるんだ?!恐るべきヌスレット氏。
これだけにとどまらず、インターネット上では、各種SNSを中心に拡散されており、”#saltbae“というハッシュタグと共に、彼へのメッセージ、彼の真似をした動画や画像、コラージュ作品等、様々なものがアップされている。
試しに「#saltbae」と検索すると、出るわ出るわ。
特に、目に止まったひとつを紹介しよう。
なんとこの男は、あろうことかヌスレット氏のタトゥーを左腕に刻み込んだのである。(ヌスレット氏本人が塩を振りかける腕は右)
一過性のブームになりかねない、この現象を、水性ペンではなく、タトゥーにするなんて、、、
考えが安易すぎるこの男を、筆者はなぜか憎めない。
レストランが日本に進出?!
そんな話題の人ヌスレット氏の経営するレストランが、世界的大都市ロンドンとニューヨークにオープンする計画があることを、トルコの新聞のインタビューで発表したのである。
しかし、残念ながら、日本への出店予定はないようだ。
他にも、、
「僕は外国語が話せないけど、肉を通して世界中のみんなと会話ができる」
「この塩の振り方は意識したものではなく自然に生まれたものだよ」
といったことを話している。
これはベテランとしかいいようのない、熟練した者のみからしか発することのできない、言葉なのではないだろうか。
流石、世界を席巻する男となると、シンプルな言葉にも重みを感じさせるのである。
旺盛なサービス精神
近頃、本人は自分の立ち位置が、よくおわかりのようである。
大雪の中で塩を振りまく始末。
素晴らしきファンへの旺盛なサービス精神!
きっと、これからもこんなヌスレット氏に魅了される人々は増えていくことだろう。