【冒涜】インドネシアの火山でヌード撮影をしたロシア人モデルに実刑判決の可能性か!?

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聖なる火山でヌード撮影したモデル

約2万もの寺院が点在し、“神々の島”としても名高いインドネシアのバリ島。その北東部のバンリ県キンタマーニ郡にある標高1717メートルの火山『バトゥール山』で、ヌード撮影をしたとしてロシア人モデルに捜査の手が伸びている。

事の発端は昨年にさかのぼる。ロシアでセクシーモデルとして活躍するベロニカ・トロシナさんは男性パートナーとともにバリ島を訪れていたが、二人がヌード撮影に選んだ場所は国内で最も神聖な場所のひとつとも言われる『バトゥール山』だった。

その動画はアダルトサイト「PornHub」に投稿され、削除される前には約120万人が視聴したようだ。インドネシア警察によると、もしベロニカさんとパートナーの男性が国内で発見された場合、最大2年8ヶ月の懲役判決に直面する可能性があるという。

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現在ベロニカさんのインスタグラムアカウントは閉鎖されているものの、いまだTikTokには約26万人のフォロワー、PornHubには約55万人のサブスクライバーがいる。

彼女の足取りが気になるところだが、現地警察は移民局と連携を図りながら、二人の行方を追っているとのことだ。

これまでにもニュージーランドの火山でヌード撮影をしたプレイボーイモデルが炎上したり、最近ではドバイでヌード撮影をしたモデルらが今後5年間の入国禁止令を出されたりと、その国の文化や宗教を冒涜するような軽率な行動がたびたび問題となっている。昨今、インドネシアでは規律違反で強制送還となったロシア人は10人にものぼっており、今後も厳しい取締は続くこととなりそうだ。

参照元:RTTwitterTiktok

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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