頼りになるベビーシッター
動物には危険を察知する力が備わっているが、ときにはその力を家族を守るためにも発揮する。以前、南米コロンビアの高層マンションのベランダで男児を危険から守ったニャンコについてお伝えしたことがあるが、今回のワンコだって負けてはいない。
こちらは6月5日、米オハイオ州のお宅で撮影されたもの。
生後12ヶ月の赤ちゃんが階段を上がろうとすると、生後5ヶ月のグレート・デーン”リサ”がそれを阻止しようと、自慢の大きな体で階段に寝そべり通せんぼをするのだ。前脚で赤ちゃんの足を軽く押し、階段を上がらせないようにしているのもわかるだろう。為す術もなく諦めた赤ちゃんが階段から離れると、ようやくリサもその場を離れるのだ。
お母さんによると、リサと男児は強い絆で結ばれており常にリサが彼を守ってあげているのだとか。12ヶ月というと歩き始めたばかりで好奇心旺盛な赤ちゃんからは一瞬でも目が話せない時期だが、こんな頼りになるベビーシッターがいたらお母さんも安心ですね。
参照元:YouTube
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