いってェ!大事なムスコに何をするんだ!!
日本でも記憶に新しい大蛇脱走事件。ペットとして蛇を飼う人の元から脱走してご近所に迷惑をかける事件は世界的にも少なくないようだ。
今回も、そんな脱走した蛇によって・・・とある男性がえらい目にあってしまったという。
被害を受けたのは、オーストリア・グラーツ在住の65歳の男性。この日の朝6時ごろ、眠い目をこすりながら男性はトイレに立ったというが・・・その瞬間、ムスコを何かにつままれた感覚を覚えたという。
下を向くと、蛇がムスコに噛み付いているのが目に飛び込んできたのである。食べ物だとおもって噛み付いたのだろうか…?男性なら誰もがその時の痛みを想像できるだろう。
その蛇は、なんと1.6メートルにものぼるアルビノニシキヘビ。飛び上がった男性は、すぐに警察に通報し、その蛇を追い払ってもらうことにしたという。
のちに、その蛇の出所がすぐに判明し、隣の家にすむ24歳の男性が飼育している蛇だったことがわかった。部屋のテラリウムでは他にも11匹の毒のないヤモリや蛇が飼育されていたが、なんらかの形で蛇が脱走し、排水管を伝って被害者の部屋に侵入したと考えられている。
男性は幸いにも軽傷ですんだというが、しばらくは家のトイレの前でパンツを下ろせなくなってしまうかもしれない・・・。
参照元:Youtube
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