【思わず二度見】プレイボーイモデルが裸にボディペイントをしてクルミを配っていた理由とは?

カルチャー

トップレスでクルミを配るモデル

これまでにも、大量の1ドル札をまとってNYの地下鉄に乗ったり、ニュージーランドの聖なる火山でヌード撮影したりと、いろいろな意味で話題となったプレイボーイモデルを取り上げてきたが、今回ご紹介するのは驚きの格好でショッピングモールに現れたプレイボーイモデルのフランシア・ジェームズさんである。

先月、こちらのモールでまるでくるみ割り人形のような衣装を身につけてクルミを配っていたジェームズさん。しかし、よーく見ていただきたい。

そう、彼女はトップレスの状態にボディペイントをしているのである。クルミを受け取っている殿方がやけにニヤついているのも納得だ。

11月は男性禁欲チャレンジ月

ジェームズさんがクルミを配っていたのは一体なぜなのか。それは『No Nut November (ノー・ナット・ノベンバー) 』と呼ばれるものにある。

『No Nut November』とは2017年以降にSNSで爆発的に流行したチャレンジのひとつで、11月を男性禁欲月にするというものだ。勃起や夢精などは許されるが、自慰行為や射精などはアウトで、その経過状況をSNSで報告し合うという。

この場合のNut(ナット)はスラングで射精という意味があるのだが、ジェームズさんはそれとかけてナッツのクルミを配っていたというわけだ。

ジェームズさんはインスタグラムの投稿に「この11月は何回失敗しましたか?」とキャプションをつけており、これに対して「数え切れない」「このコンセプト面白すぎる」「考えた人すごい」などと、920万人いるフォロワーたちからたくさんのポジティブなコメントが寄せられている。

こんな格好でモールに出没したジェームズさんはこのあと警備員に気付かれて追い出されてしまったそうだが、ボディペイントはプロの手にかかると完成度が素晴らしく、裸にボディペイントでモールに繰りだしたとしてもすぐには気付かれないのでしょうね。

参照元:InstagramIndy100

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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