【これがアフリカのBIGBOSS】ガーナの社長がスタイリッシュすぎてマンガの世界!

カルチャー

古くは城南電機の宮路社長、最近ではイーロンマスク氏や前澤友作氏など、ド派手なキャラクターで世の注目を浴びる経営者は時代の移り変わりと共に出現する。経営者ではなくプロ野球の監督であるが、”BIGBOSS”こと新庄剛志氏が昨今では話題である。                                                                               

圧倒的な個性とカリスマ性で組織を引っ張ってゆく、彼らのような経営スタイルは国を問わず存在しているようだ。遠くアフリカのガーナにも、そんな強烈な個性を放ちインスタグラムで大人気の社長がいる。

早速ご覧いただこう!                                  

 如何だろうか。あまりのスタイリッシュさに度肝を抜かれたのではないだろうか?

まるでバトル漫画のキャラクター

1枚目は強敵としての登場シーン。敵キャラにしてはデザイン恰好良すぎ、いずれ味方になる可能性もありそうだ。決め台詞「勝敗よりも大事なことがある。それは・・目立つことだッ!」。”Attention is more important than competition!”   

2枚目は猛毒ガス攻撃で主人公チームを一気に殲滅、高級車からガチャっと降りてきての、ガスマスク装着済みである。
もちろん主人公は生きており、この後きっちりやられてしまう。

3枚目はおそらく現地の王族スタイルなのか・・。愛猫はライオン。

すべての写真から、”ドドド”や”ゴゴゴ”といった擬音が浮き出てくるかのようであり、かつてバトル漫画にハマった人間には、妄想をくすぐらせてくれるたまらないキャラクター性をお持ちの人物である。

正体はガーナの不動産王!

この写真の主はナナ・チェダー氏。ガーナの不動産業で財をなした大富豪であり、この突き抜けたファッションスタイルでガーナのインスタグラムで大人気だそう。
こんな社長がいたらどんなに仕事が憂鬱な朝でも、そのファッションを見るためだけに喜んで出社してしまいそうである。

彼の最新のファッションをチェックしたければ下記インスタグラムをフォローだ!

参照元:YEN.com.ghInstagram

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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