延期となった結婚式の返金を巡って
1月9日、中国重慶のブライダルショップで女性が32着のウエディングドレスを切り刻むという事件が発生し話題となっている。
この女性は昨年10月に披露宴を予約していたが、コロナ禍で延期となってしまった。その間に妊娠したことを理由にキャンセルを申し出たものの、契約金の返金を巡りトラブルとなり、この行為に及んだようだ。
賠償金の支払額についてももめる
この行為について女性は後悔していると反省の弁を語っている。しかし店側が女性に5万元(約90万円)の賠償を請求しているのに対して、3万元(約54万円)しか出すつもりはないと言っており、土産物の値引き合戦のような様相を呈してきている。
人生の晴れ舞台である結婚式をめぐるトラブルは枚挙にいとまがなく、edamame.でも過去に、「料理が足りないと言って結婚式で大乱闘」、「式の最中にスマホに夢中の新郎」、といった事件をご報告してきた。
結婚式でのトラブルは一生付きまとうことが多い。今回の件も何とか穏便に収まることを祈りたい。
参照元:YouTube
この記事を友達にシェアしよう! /
あなたにおすすめ