【なぜ?】自宅からニュースを伝えるジャーナリストが必死で右手を伸ばしていた理由とは!?

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2020年6月、イギリスでは新型コロナの感染拡大を受け厳しいロックダウン措置がとられていた。しかし、その期間中に、あろうことかボリス・ジョンソン首相やその妻、また複数人の官僚らは首相官邸で開かれた首相の誕生日パーティーに出席していたという。

この件に関しては、イギリスのみならず世界中で報道されているのでご存知の方も多いのではないだろうか。

右手の先には一体何が?

4月12日、英ロンドンに本部を置くニュースチャンネル『スカイニュース』では、スタジオとジャーナリストのサム・コーツさんの自宅を中継で結び、コーツさんは首相や妻、官僚メンバーらがパーティー疑惑について認めたこと、そしてメトロポリタン警察によって課せられた罰金を支払うことについて同意したことなど真剣な面持ちでニュースを伝えていた。

しかし、コーツさんの右手はなぜか不自然に真っ直ぐ伸びたままなのである。

そう、コーツさんはニュースを伝えながらも、飼い猫がテレビ画面に映るのを必死で抑えていたのだ。

コーツさんからしてみれば、現役首相の不祥事を伝えるのに、そこへ愛猫が映り込むなんてプロとしてありえないと思ったのかもしれない。頑張って抑えているのだが、フサフサの尻尾は隠しきれずスタジオの司会者にも、そして視聴者らにもバレバレだったようだ。

参照元:Twitter

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sugi

海外生活に憧れ日本を飛び出した、考えるのは苦手な即実行型。自称人生経験豊富だがフリスクの開け方をつい最近知った実は箱入りアラフォー娘。

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