ザトウクジラが水中からジャンプしてボートの船首に大激突!その瞬間は二方向から撮影されていた

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ザトウクジラがボートの船首に大激突!

2022年7月24日、アメリカ・マサチューセッツ州のケープコッド湾で、非常に珍しい映像が撮影された。

その内容は、クルーザーの間近でザトウクジラがジャンプし、ボートの船首に激突する様子を捉えたもの。当時、付近には沢山の釣り船がおり、いろいろな角度からその様子は撮影されていたようだ。

その驚きの映像、二方向からご覧いただきたい。

この映像ではまず、沢山の釣り船がいる海岸にとても近い浅瀬の場所が映し出されている。
すると突然、何十匹もの小魚が海中から弾き飛ばされた!

息つく間もなく、巨大な黒い塊が海面から空に向かってせりあがってくる!!ザトウクジラの大ジャンプである。
その威容はまるで大きなビルのよう。ザトウクジラは船に向かって倒れこんでくる。すさまじい激突音がして、この映像は終わる・・。

続いての映像は、このザトウクジラのボートへの激突を遠くから撮影していたもの。

ザトウクジラは、ボートよりゆうに一回りは大きいのではないだろうか。まるで映画のワンシーンのようだが現実だ。
幸いなことに、船首にわずかな損傷があったたけで船は無事、怪我人もいなかったとのことだ。

クジラは結構お茶目?

激突されたボートに乗っていてこの映像を撮影した人の話によると、このほんの数分前にザトウクジラは300メートル位は離れた所を泳いでいたそうだ。
彼は左手にはサンドイッチを持ち、もう一方の手には iPhoneを録画モードにしながらザトウクジラ映像を取ろうと構えていたらしい。その数分後、こんな衝撃の事態が起こるとは誰も予想していなかっただろう。

ザトウクジラは、標準的な個体で体長は11~16メートル、体重30トンほどで、大きな個体は20m、60tにもなるという。全長の3分の1に達する長く大きな胸ビレと、上下の顎にあるフジツボに覆われた瘤状の隆起(この隆起は映像にもばっちりと写っている)が特徴の一つ。行動特性としては、水面に向かって跳躍する“ブリーチング”行動を行うことが挙げられる。この行動は、寄生虫を落とすため、コミュニケーションのため、等諸説あるようが何のために行うかは不明なようだ。

当サイト、edamame.でも過去にクジラに関する記事をご報告させて頂いている。「クジラの上に乗っかるイルカ」の謎が解明される!ダイバーの男性がクジラにパクッと食べられるも吐き出され命が助かる!!、等を見るにクジラはかなりお茶目なところのある動物のようだ。

今回もボートや人間と遊びたかっただけなのかもしれない。
しかし、そうでない場合、“人間、どっかいけ”という恐ろしい行動とも取れる。
どちらなのかは神のみぞ知るところでしょうが、前者だと思いたいですね。

参照元:Youtube(1)Youtube(2)Wikipedia

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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