【生き地獄】元プレイボーイモデルが語った豊胸手術の副作用が怖すぎる!

健康

豊胸手術のアレルギーにより味わった生き地獄。

豊胸手術がお盛んなアメリカで、豊胸の副作用により『生き地獄』を味わったある女性が話題になっている。

My "outfit" for the next 2 weeks. Nice drains huh?'

Karen McDougalさんの投稿 2017年2月1日

彼女の体調不良の原因が『豊胸手術によるアレルギー』だと判明し、先月(2017年1月)に生理食塩水バッグの摘出手術が行われた。両胸で200針以上も縫ったそうだ。豊満ボディを手に入れた代償がデカすぎる…。

被害者は元プレイボーイモデル。

Karen McDougalさんの投稿 2016年8月25日

今回、豊胸手術によるアレルギーが発症したのは元プレイボーイモデルのカレン・マックドゥーガル(45歳)。彼女は22歳の時に生理食塩水入りのバッグを入れる豊胸手術を受けた。順風満帆なモデル生活を過ごしていたカレンだったが、去年から謎の体調不良に悩まされ始めた。

現れた症状は視力障害や記憶が飛ぶなど…。去年10月からは症状がさらにひどくなり仕事も出来ず、外に出るのも怖くなり一日中ベッドで過ごすようになった。彼女は「自分は死ぬのだろう」と思っていたという。

原因が豊胸の副作用だと判明し、一刻も早く健康なカラダに戻りたいと願う彼女は生理食塩水入りのバッグを取り出す手術を受ける決意をした。

Yuck!! When I had these saline implants put in…I asked for 350 CC …well, he put 450 CC in… that's horrible!!

Karen McDougalさんの投稿 2017年2月1日

手術を終えたカレンは「本当に最高よ。いままで悩まされていた症状が全て消え失せたんですもの!」と、歓喜している。胸は小さくなってしまったが、記憶が飛んだり光や音に敏感になったり、めまいなど悩み続けていた全ての不調から解放されたという。

Hi. I apprec all the concern/questions about my recovery!! Thank you! It will be 2 weeks tomorrow since my surgery (I'm…

Karen McDougalさんの投稿 2017年2月13日

実際、豊胸手術ではこのような副作用が起こることがある。身体にあるはずの無いものを入れるのでアレルギーが起きるのは当然と言えば当然か…。

これから豊胸手術を考える方へ、彼女からのアドバイス

彼女は豊胸手術を考える女性へ、自身の経験から豊胸での副作用は「生き地獄よ」といった。「元から豊満な胸に恵まれればよかったんだけど、そうじゃなかったから豊胸手術を受けたわ。でも今となってはスタイルより健康が一番と思えるの。」と発言している。豊胸手術を考えている人は今一度、何が大切なのか考え直した方がいいかもしれない。

Happy girl! Thx Dr Rankin (AMAZING DR)!

Karen McDougalさんの投稿 2017年2月6日

胸はしぼんでしまったが、今まで副作用によって隠れていた自分の本来のパワーを感じることができ、カレンは素晴らしい気分を味わっているそうだ。手術の傷が癒えるにはまだ時間がかかるようだが、復活したらまた新しいお胸でグラビア活動を頑張って欲しい。

参照:facebook

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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