【二匹目のドジョウ】第二のピコ太郎は誰だ!?可能性のありそうな人物を厳選してみた!

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「PPAP」で一躍、時の人となったピコ太郎。しかし、「PPAP」以外のネタはあまり話題にならず、早くも一発屋といわれている。そのような中で「第二のピコ太郎」が徐々に話題になっているのだが、その数が多すぎる!次にブレイクするのはいったい誰なんだ!?以下で筆者が特に気になったものを紹介しよう。

パーマ大佐「森のくまさん」

元祖「第二のピコ太郎」といえばこの人であろう。この森のくまさんの替え歌でプチブレイクを果たしたパーマ大佐。一時、著作権関係でよくニュースに取り上げられていたので、知っている人も多いはずだ。ただ、それ以外のネタはあまり有名ではなく、「ピコ太郎効果」がなくなった現在の人気はイマイチか。

ブルゾンちえみ「キャリアウーマン」

人気急上昇中のブルゾンちえみ。この動画のネタのBGMとして使用している楽曲を歌う、オースティン・マホーンからツイッターでリプライが送られてきたことから、「第二のピコ太郎」といわれるようになった。
ネタ自体は「PPAP」のような歌をメインとしたネタではないものの、SNSでもかなり話題になっている

スウェーデン大使館まで「やってみた」動画をアップロードするほどである。…実はこういったパロディのほうが筆者は好きだったりする。

石井健雄「チキンアタック(鶏攻撃の術)」

「なんだこれ…」というのが筆者の最初の感想。このニワトリを操っているおっさんが誰なのかわからないし、なんで忍者と戦っているのかもわからない。
チキン修正4

ちょいちょい日本語も出てくるし…ただ歌は異常にうまい。
チキン修正2

この人は石井健雄というドイツ在住のヨーデル歌手。ドイツで一番有名な日本人ともいわれている。彼はこの「チキンアタック」のほかにもニワトリをテーマにしたヨーデルを歌っている。

いかがだっただろうか。個人的に一番好きなのは「チキンアタック」である。なんとも表現しがたいシュールさが癖になって、つい何回も見てしまう。

ここで紹介した「第二のピコ太郎」は一部である。数多くの「第二のピコ太郎」の中から本物のピコ太郎ほどのヒットを目にする日は近いのだろうか。

参照 YOUTUBE 1234、Twitter12Wikipedia

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akt

気軽に生きていたいけど、そうできないタイプの学生。最近の悩みは二日後に筋肉痛が来ること。

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