英チャールズ国王戴冠式に黒い影!ウェストミンスター寺院の死神か?と話題に

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英国のチャールズ国王(King Charles III、74歳)の戴冠式が今月6日、イギリス・ロンドン中心部のウェストミンスター寺院で行われた。1953年の母エリザベス女王の戴冠式以来70年ぶりで、英史上最高齢の戴冠となったことはご存じのとおり。

その式の最中、不穏な出来事があり世界中で話題となっている。なんと式の最中に”死神のような黒い影”がカメラで捉えられていたというのだ。Twitter上でもその場面の中継映像やスクリーンショットの投稿が相次いでいる。

戴冠式通路の真ん中を近衛兵たちが隊列を組んで行進するその真後ろに、真っ黒なフードをかぶった人物が現れる。その不審な影は通路を横切っている。手には杖のようなものを持っていてそのシルエットはまさに『死神』。

この厳粛な式典が行われたのは、王室家族と一部の招待客だけが出席する密閉された空間だ。もちろん式典に参加する人々には事前に検査を受けるよう求める措置が取られていたため、この『黒い影』の人物がどのようにしてこの場に現れたのか全くの不明である。

会場であるウェストミンスター寺院は、英国王室の戴冠式の場所として知られており、過去数世紀にも渡り多くの王と女王が戴冠を行ってきた。今回の式典は、新型コロナウイルス中の制限の中で行われた特別なものであり、一般の人々は中継カメラでしか見ることができない状態だった。

この事件について、ウェストミンスター寺院や王室関係者からのコメントはまだ出ていない。
しかしながら厳粛たる国王戴冠式に、まるで死神のようなコスチュームを着た男が現れたことは多くの人々の驚きと憶測を呼んでいる。

参照元:DailyMailtwitter

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ひろしげ

海外渡航経験はハワイ、イギリス、ニュージーランド。大陸に憧れと恐れを抱く典型的島国の人です。趣味は大仏巡り。牛久大仏を擁する茨城県が魅力度ランキング最下位というのは納得できない。

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