サプライズプレゼントに全然気付かない
米ニュージャージー州に住む一家は、昨年12月上旬に15歳だった愛猫を肝不全で亡くしてしまったという。
悲しみが癒えないまま迎えたクリスマスだが、その日は仕事が休めなかった母親以外でミシガン州にいる家族を訪問することとなっていた。旅行の最中にも、動画投稿主さんはネットで亡くなった愛猫と同じ猫種のラグドールを探していたというが、ブリーダーのウェブサイトを見つけると、そこで目にしたワッフル君に一目惚れしたそうだ。
ブリーダーにすべての事情を話した一家は、自宅へ帰る途中にルート変更をし、ペンシルベニア州でワッフル君を家族として迎え入れた。そして、自宅で一人留守番をしていた母親に、2日遅いクリスマスプレゼントとしてサプライズ計画を立てたのである。
12月27日夜、ディナーを終えて母親は家族からのプレゼントを開けていた。そして、ワッフル君を紙バッグに入れて渡すのだが…。
他のプレゼントを開けるのに忙しかったのか、母親はしばらくの間、紙バッグに入ったワッフル君に気付かなかったのだ。
ちょっぴり期待していたようなリアクションとは違ったかもしれないが、ワッフル君を抱き上げるその姿はとても嬉しそうですね。
参照元:YouTube
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