13才少年の身長は221センチ!
今、カナダ・ケベック州出身の13才のバスケ少年ジェレミー・ゴイエ君の、対戦相手を圧倒する映像がネット上で拡散されている。その技術はもちろんのことだが、彼が注目を集めている一番の理由はこれだ。
なんと、13才にして身長7フィート3インチ(約221センチ)もあるというのだ。平均身長が約198センチのNBA選手の中に混ざっても頭一つ飛び抜けているというのに、同年代の少年たちのなかでプレーすると、まるで大人と子供のような体格差で他を寄せ付けないのは当然のことだろう。
ジェレミー君は現在在籍高校のスポルト・エチュード・プログラムに入っているというが、大学バスケの資格を得た際には1部リーグのトップレベルでプレイする可能性を秘めていると、その将来性を期待されている。
彼と同じケベック州出身で身長236センチのオリビエ・リウー選手(18)もまた、世界で最も背の高いティーンエイジャーとして注目を集めたばかりだが、この二人が比較されることも多いという。まだ13才ではあるものの、彼はカナダの有望なアスリートを支援する団体から助成金をすでに獲得しており、今後北米でおこなわれるトーナメントへの参加が可能となる。そこでスカウト陣の目にとまれば、彼のバスケットボール選手としての道は大きく開かれることだろう。まだまだ心身ともに成長期のジェレミー君の今後が楽しみですね。
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