たまたま二度寝したおかげで命拾いした男性
二度寝したおかげで命拾いした男性が話題になっている。
3月1日深夜、インディアナはひどい雷雨だったため男性は深い眠りにつけなかった。いつもは起きたら二度寝することなく仕事へ行く準備を始めるが寝不足だったため、この日に限ってはあとちょっとだけ…とベッドに戻ったそうだ。
数分も経たずウトウトし始めたそのとき、家中に轟音が鳴り響いた。男性は飛び起き、音がしたバスルームへ向かうとそこにはあり得ない光景が待っていた。
What I'm dealing with this morning… I actually stood up to start getting ready for work but decided to let the snooze…
Raymond Bowlingさんの投稿 2017年3月1日
なんと木が屋根を突き抜けて刺さっていたのだ…!怖っ!もし体重測定中だったら死んでたかもしれない…!
雷雨により起きた竜巻でこのような被害が起きたのだが、その日に限ってたまたま二度寝したことがまさか命拾いになるなんて、本当に奇跡だ。
本人も「屋根とバスルームの修繕が必要になってしまったが、自分と息子にケガがなかっただけで本当に良かった。」と発言している。その通りである。命より大切なものはない。
その日に限って二度寝したのは偶然か必然か…答えは神のみぞ知るのであった。
参照:facebook