日本と圧倒的にレベルが違う本場アメリカのノマドワーカー
スターバックスに行くと必ず目にするのが、MacBookで作業する『意識高い系ノマドワーカー』。一杯のコーヒーを早々に飲み干しているのにも関わらず長時間居座るものだから、いつまで経っても席が空かない…なんてことはよくある。
しかし日本で見かけるMacBookの意識高い系なんて、世界レベルで考えるとあまっちょろいものなんだと衝撃を受ける事実が判明した。
なんとアメリカでは『iMac』をスターバックスに持ち込むノマドワーカーがいるのだ!iMacとはApple社が販売しているデスクトップPC。
なお、アメリカではiMacをもち、
スタバとかに入る模様… pic.twitter.com/dbjdZ9zYPW— master of cat 猫少将 (@green_squall) 2017年3月25日
スタバでMacBook Air開いてドヤッといえば、俺の住んでいるエリアはスタバにiMacを持ち込む人が多く、最初は驚いて写真撮りまくっていたけれど今はもう当然の風景に感じてしまうようになった pic.twitter.com/uG7IOCZS8N
— いーさん@EAA!!ライター (@asacre45) 2017年3月20日
しかも、これがわりと普通の光景ということに驚きを隠せない。アメリカ人、どんだけーーー!!!
I finally found someone at Starbucks using a Windows PC instead of a Mac. pic.twitter.com/D7HixBR2k3
— Myke (@MikeWehner) 2013年12月10日
iMacにとどまらず旧型のブラウン管のモニターを持ち込む人もいるし…
This guy brought a fax machine to starbucks #what #indiana pic.twitter.com/8CgCzXk6
— Deb Smith (@debstep19) 2012年11月17日
プリンターまで持参する強者も!
これぞ自由の国アメリカ…!
重たいパソコンを持参してまでスターバックスで仕事したい気持ちは到底理解できそうにないが、人の目を気にしない自由な国民性であることはめちゃくちゃ理解できた。
「MacBookで作業してる俺、かっこいいでしょ?」的な見せかけの意識高い系より、人目を気にせずiMacでガチの作業をしている本物の意識高い系のほうが数段階イケてる!と思う筆者なのである。
とはいえ、リラックス目的でスターバックスを利用する客からするとiMacの持参は迷惑なので日本ではマネはしないで欲しいと切望するのであった。