ゲーム機がほしすぎた小学生に訪れた歓喜の瞬間!息子の願いを叶えたお父さんの行動が素敵すぎると話題に!

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子どもの夢が詰まったゲーム機

以前、edamameではコチラの記事で「ソフトがとんでもなく苦い!」という事をお伝えしたが、今回はそんなニンテンドースイッチに関する苦い話ではなく、とても心温まるお話である。

子ども(特に男の子)は大抵ゲームが好きであるが、ニンテンドースイッチも例に漏れずそんなキッズの心をガッシリと掴んでいる任天堂の最新ゲーム機器である。

しかし、子ども達がそれらを買うためにはどうしても親の金銭的な援助をもらわなければならない。

そして、買ってもらうためにはさまざまな方法で親に、「いかに自分がこれを欲しいか!」ということをプレゼンテーションしなければ買ってもらえないことが多い。

ここにも、そのプレゼンテーションに精を出している少年がいた。

Twitterユーザーであるもひかん氏の息子・かずとよくん(6)である。

以前より、かずとよくんはパソコンやPS Vitaを紙などで自作しており、その中でよく『うんこおうじのぼうけん』というオリジナルゲームをプレイしていた。かわいい。

今回は、その『うんこおうじのぼうけん』がニンテンドースイッチにやってきたようだ。

switchかずとよくん自作のスイッチは、よく見てみれば大きさや形などなかなかのクオリティ。それもそのはず、かずとよくんは先におばあちゃんにスイッチのカバーだけを買ってもらい、何個もダンボールでスイッチを作っていたという。すごい努力だ。

以前のPS Vitaの時は、父親であるもひかん氏の「クオリティが低い」という判断により本物を買ってもらう事はできなかったが、、、


画面がやたらときれ、、え、、本物のニンテンドースイッチや!!!!

わざわざ息子さんがお風呂に入っている間に・・・なんて粋なことをするお父さんなんや・・・かっこよすぎるやろ・・・。

そしてお風呂から上がって、自作のダンボールスイッチが本物のスイッチに変わっている事に気づいたかずとよくんの様子がこちら。


かんわいいい!!!!!

そりゃあこれだけ喜んでくれたら明日からの仕事もがんばれる!見ているこっちもすごく心温まる、、

筆者も、もひかんさんのような家庭を築けるかっこいいお父さんになりたいなあ、と思える素敵なエピソードであった。

他にもさまざまなホッコリする家族の様子も見れたりするので、気になる方はぜひもひかんさんのTwitterをご覧になっていただきたい!

許諾元:もひかん氏 Twitter

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やまちゃん

文字を書くのが好きな20代男子。お酒大好き。日本酒と焼酎は燃料。あとかわいい物を与えておけばたいてい喜びます。

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