トイレでチビっちゃいそう!稲川淳二の恐怖のトイレットペーパー
蒸し暑い夜を過ごすようになると、なぜか恋しくなるのが『怪談話』
怪談話といって最初に思い浮かぶ人物といえば、稲川淳二ではないだろうか。彼の独特の語り方と、かもし出す雰囲気は、妙に聞き手の恐怖心をあおる。
その稲川淳二がこの夏、『お葬式』を開催するというのだ。といっても本当のお葬式ではなく、稲川淳二が死んだ設定のヴァーチャルお葬式である。
↓それに伴った記念グッズとして、あるトイレットペーパーが発売された。
パッケージから怖い、、、心霊や恐怖を思い起こさせるような漢字がハート型に並べられている。
こんな風にトイレに並べられているだけでも、ゾクゾクしてトイレどころじゃなくなりそうだ。
このトイレットペーパーの怖いところは、パッケージを開けてからが本番。
ペーパーには稲川淳二の怖い話が印字されている、、、。結構な文字数で読み応えがありそうだ。
印刷されているのは稲川淳二の代表作といってもいい『赤いはんてん』
トイレでの恐怖物語なので、用を足しながら読めば、背筋になにかを感じること間違いなしだ。トイレにいるからチビってもOKなのがせめてもの救いである。
恐怖のトイレットペーパーは2ロール600円(税込)。『コワイコエ~稲川淳二のお葬式~』の公演か、ヴィレッジヴァンガードの通販サイトで購入できる。
この夏、お泊り会を開催する人や、怪談話で涼をとりたい人は挑戦してみてはいかがだろうか。
トイレ中に背後から『赤~いはんてん、きせましょか?』という声が聞こえてこないことを祈っている、、、