【トイレだからチビってもOK!】稲川淳二の怪談がプリントされたトイレットペーパーが怖すぎる!

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トイレでチビっちゃいそう!稲川淳二の恐怖のトイレットペーパー

蒸し暑い夜を過ごすようになると、なぜか恋しくなるのが『怪談話』

怪談話といって最初に思い浮かぶ人物といえば、稲川淳二ではないだろうか。彼の独特の語り方と、かもし出す雰囲気は、妙に聞き手の恐怖心をあおる。

その稲川淳二がこの夏、『お葬式』を開催するというのだ。といっても本当のお葬式ではなく、稲川淳二が死んだ設定のヴァーチャルお葬式である。

↓それに伴った記念グッズとして、あるトイレットペーパーが発売された。
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パッケージから怖い、、、心霊や恐怖を思い起こさせるような漢字がハート型に並べられている。

item_382963_lこんな風にトイレに並べられているだけでも、ゾクゾクしてトイレどころじゃなくなりそうだ。

このトイレットペーパーの怖いところは、パッケージを開けてからが本番。
inagawa3ペーパーには稲川淳二の怖い話が印字されている、、、。結構な文字数で読み応えがありそうだ。

印刷されているのは稲川淳二の代表作といってもいい『赤いはんてん』

トイレでの恐怖物語なので、用を足しながら読めば、背筋になにかを感じること間違いなしだ。トイレにいるからチビってもOKなのがせめてもの救いである。

恐怖のトイレットペーパーは2ロール600円(税込)。『コワイコエ~稲川淳二のお葬式~』の公演か、ヴィレッジヴァンガードの通販サイトで購入できる。

この夏、お泊り会を開催する人や、怪談話で涼をとりたい人は挑戦してみてはいかがだろうか。

トイレ中に背後から『赤~いはんてん、きせましょか?』という声が聞こえてこないことを祈っている、、、

参照元:コワイコエ~稲川淳二のお葬式~VILLAGE VANGUARD online store

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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