インスタグラムは閲覧やスクリーンショットを撮ったのが投稿者に通知される?!公開時間限定のストーリーには要注意

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写真を気軽にアップできるinstagram(インスタグラム)

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Twitterやfacebookより主流のSNSになりつつあるインスタグラム。写真を載せるだけで発信できる簡単さが売り。インスタグラムはタイムラインに流れてくる画像が保存ができないようになっており、それも人気の理由の一つと言えるだろう。

インスタグラムでは写真や動画をタイムラインに投稿するのが一般的だが、それに加えて「story(ストーリー)」という機能も追加された。ストーリーはsnapchat(スナップチャット)のように動画や写真を時間限定で公開するもので、インスタグラムのストーリーでは24時間で投稿した動画や写真が自動的に消える。

このストーリー、投稿するときにも見る時にも気を付けたいのが「閲覧履歴が残ること」。いわゆる足あと機能だ。だれが再生したのか分かるし、自分が見たことも通知されてしまう。こっそりと見ていたはずなのに相手にはバレてて、探っていると思われてしまった…といったことにならないように気を付けなければならない。

ダイレクト機能で送られてきたストーリーはスクリーンショットしない

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インスタグラムは画像の保存ができないが、スクリーンショットすれば保存できるのが実状。私も気に入った投稿があったときにはスクリーンショットして保存することがある。

インスタグラムではダイレクト機能があり、特定の人(複数も可能)に直接ストーリーを送ることができるのだがダイレクト機能で届いた写真や動画をスクリーンショットするのはおすすめしない。なぜなら「スクリーンショットしたのが投稿者に通知されてしまうから」だ。

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ダイレクトで送られてきたストーリーの動画や画像は一度見たら削除されてしまうので、消えてほしくない画像をスクリーンショットしたい気持ちは分かる。しかし、相手の意図としては一度見たら忘れてほしい内容となっているかもしれないので「○○さんがスクリーンショットを撮影しました。」と通知されたときどんな気持ちになるかは分からない。少なからず私は勝手にスクリーンショットされたらあまりいい気はしない。

悪用されないためにはいい機能。だけどストレスになるかもしれない。

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自分が投稿した画像を悪用されないためにこの機能は効果を表すだろう。しかしインターネットで便利になんでも出来るようになり、SNSが生活に浸透してしまっていることで、こういった機能がお互いのストレスの原因になってしまうこともあるのは忘れてはいけないと思う。知れば知るほどSNSを辞めようと感じるのだが、なかなか辞められない私なのであった。

参照:instagramPEXELS

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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