女子格闘家が試合中にまさかの脱糞!しかし、その後の対応がかっこよすぎると話題に!

事件

試合中に起きた『脱糞』アクシデント!

試合中に気を失うこともある格闘技の世界では、時折『脱糞』アクシデントが起きることがある。

今回話題になっているのは、6月25日に行われたアメリカの総合格闘技団体UFC主催の女子ストロー級、ジャスティン・キッシュとフェリス・ヘリッグの試合での出来事だ。

試合は最終ラウンドまでもつれ込み、佳境を向かえていた。ジャスティン選手は、相手の絞め技と顔面パンチにより気を失いかけ、脱糞。

そのときの映像がこちら。

脱糞してしまうほどの逆境に追い込まれながらも、彼女は耐え抜き、最後まで戦った。

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残念ながら判定により負けが決定したジャスティン選手だが、脱糞したことよりも、彼女が試合後に更新したツイッターがかっこよすぎると話題となっている。

そのツイッターがこれだ。

訳すると『私は戦士だ。クソをもらしたからって戦うことは辞めない。ハハ!すぐに会場で会おう』

彼女はハッシュタグで#ShitHappens(クソをもらした)とネタにしながらも、そんなことで戦うことは辞めない、という戦士らしい発言をしたのだ!

また、敵だったフェリス・ヘリッグ選手も「自分にも同じことが起きる可能性もある。彼女はTwitterで面白おかしく発言していたが、私なら人前に顔が出せなくなるかもしれないし、戦う気力もなくなってしまうかもしれない。私は彼女のことが友達として本当に好きだし、尊敬するよ。」と敬意を示した。

両者ともに本物の戦士ゆえ、このような発言ができたのではないだろうか。

本気で戦っている以上、アクシデントは付き物だ。ゴシップとして受け取ってしまいそうな出来事でさえ、『本物』ならかっこよく乗り越えていくのだと心が動かされるのであった。

参照元:TwitterYoutube

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難しいほうの峯

強烈なほどボディコンに憧れをもつ平成生まれ女。苗字をスムーズに読み書きしてもらえたことがないストレスフルな人生を楽しむほどのポジティヴさが売り。遠慮せず喜怒哀楽をありのままに表現しすぎるのが玉に瑕。

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